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気象情報

大雨に関する神奈川県気象情報

令和7年05月30日 05時37分横浜地方気象台発表

神奈川県では、30日朝から夕方にかけて、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。

[気象概況]前線を伴った低気圧が日本の南を東北東へ進んでいます。低気圧は、31日朝にかけて発達しながら関東の東へ進む見込みです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、神奈川県では、30日朝から夕方にかけて大雨となる所があるでしょう。[雨の予想]神奈川県では、雨雲が予想以上に発達した場合や、前線が予想より北上した場合、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。30日に予想される1時間降水量は多い所で、  東部 20ミリ  西部 20ミリ30日6時から31日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、  東部 60ミリ  西部 80ミリ[防災事項]神奈川県では、30日朝から夕方にかけて、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。[補足事項]今後発表する防災気象情報に留意してください。次の「大雨に関する神奈川県気象情報」は、30日17時頃に発表する予定です。